カラクリの館

関西学院大学神戸三田キャンパスにて活動しているものづくり団体「機巧堂」です。メンバーが思い思いに綴ります。

Aruduinoで車を作る① 部品を買ってきた。

お久しぶりです。えぬです。

ラズパイのサーボモーターはほっぽり出して、回転するクリスマスツリーを作っていました(-_-;)。今年の春休みはArduinoでラジコンカーを作るために活動していました。

ついに様々な部品を買ってきたので、色々と紹介していきたと思います。

今回作るのは超音波センサーを使い、簡単な自律制御で動く車です。

現状はこんな感じ。

ありあわせの部品で作っています。(汚ねぇ)

 

今回はこれをコンパクトにし、まともなものにしていきます。

今回買った部品はこちら。

 

 

1.ユニバーサルプレートL(TAMIYA製)

形を長方形に整えて、シャーシとして用います。

 

2.タイヤ

そのままですね。タイヤとして使います。

 

3.ダブルギヤボックス(左右独立4速タイプ)

今回は車を作るのでモーターが2つあるこちらを選びました。

重量的に130モーターを使用すると100:1程度のギヤが必要になるので。

モーターは消耗品なので予備も購入。

 

4.超音波センサーHC-SR04

 安価だったのでこちらを購入。

 

5.Aruduino用ユニバーサル基板UB-ARD01

この基板を使うことで、ブレッドボードを使わずに部品をArduinoとつなぐことが出来ます。ブラックとゴールドの組み合わせがかっこいいですね!

 

6.ガラスエボキシユニバーサル基板

右下の緑色の小さい基板ですね。今回は超音波センサー用に購入しました。

 

7.ダイセン製コネクタ&ケーブル

超音波センサーや電池と基板をつなぐのに用います。

 

8.すずめっき線

右上の10mと書いてあるやつですね。基板に部品を実装するときに使用します。

詳しく知りたい方は「ユニバーサル基板 作り方」で検索!

 

今回の活動はギヤボックスを組み立て、超音波センサーを基板に取り付け、Arudinoシールドの設計を考えていました。それぞれの解説は次回していこうと思います。

現在はこんな感じ。

それではまた!